『週刊少年マガジン』1977年第47号

女将も愛読していた『週刊少年マガジン』(講談社)の1977年第47号(11月20日号)。
いまや台湾の大物芸能人となった白冰冰の初々しい姿が、グラビアを飾っています。
映画『カラテ大戦争』(1978年、松竹)の陳鈴蘭役に抜擢された当時の記事です。
なお、白冰冰のくわしいプロフィールに関しては、当サイトからリンクをはらせて頂いている「日台歌謡曲」(管理人・ふきさん)内の「日本に恋した台湾の歌姫」をご参照下さい。


巻頭グラビア。
タイトルは、「台湾からやってきた白氷氷」。
新宿副都心も、まだまだ寂しいものでした。


ブルース・リー直伝のカンフーが
自慢です!

力強いお言葉。


代々木公園にて。
お気に入りの人形とお散歩。


浅草の仲見世にて。
ちょっぴりセンチメンタルな気分。


銀座の歩行者天国にて。
夢の大都会・銀座で、マックシェイク(推定)を
飲みました。


おまけ。
白冰冰のお店「冰冰蒟蒻」。
タレントショップは浮き沈みが激しいのですが、こちらはまだ続いているのか知らん?

白冰冰というと、わたくしは民視(台湾の地上波テレビ局)でやっていた彼女の半生を描いたドラマを思い出します(日本でもCSで放映)。
このとき、彼女の夫だった梶原一騎役を演じたのが加勢大周。
でも、わたくしは、冰冰を見守る喫茶店のマスターに扮した阿部寛の方が、印象に残っています。






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