女将の本業　（旅荘　愛のさざなみ）

一応、本業では、このようなものを書いております。よろしかったら、お読みになって下さいね。

雑誌掲載記事：平成元年から12年まで、雑誌『邦楽と舞踊』（邦楽と舞踊出版社）誌上にて「邦楽評」「邦楽人名録」等を執筆。
平成17年から、雑誌『月刊　日本舞踊』（日本舞踊社）誌上にて「稀曲・新曲サロン」解説を執筆（不定期）。

論文：「二代目荻江露友考」（『東洋音楽研究』第59号、東洋音楽学会）、「信州版長唄正本について」（『日本歌謡研究』第35号、日本歌謡学会）、「初代荻江露友の周辺」（『藝能』第3号、藝能学会）「初代荻江露友と千葉丹下」（『語文』第103輯、日本大学国文学会）「四代目荻江露友小考」（『語文』第117輯、日本大学国文学会）等。

その他：若手邦楽演奏家・研究家のグループ「オリジナル邦楽工房　ほうきぼし」の一員として、新作邦楽の製作を手がける。CD『檜男誉語草（ひのきをほまれのかたりぐさ）』（バンブー、BCD-015）等。
近作→『月と猫の話』。2004年1月11日（日）、高知市文化プラザかるぽーとにて初演。